※この記事は『剣道時代 2017年8月号』に掲載されたものです。 君島範親(きみしま・のりちか)監督が水戸葵陵高校の前身となる水戸短期大学附属水戸高校に赴任したのは、昭和62年のこと。以来、インターハイ団体優勝2回、個人優勝4名、高校選抜では準優勝2回など、数々の輝かしい実績を積み重ねてきた。 「〝勝たせ方〟を教えたことはありません。この30年、一貫して〝勝ち方〟を指導してきたつもりです」。高校剣 … 続きを読む 全国に〝水戸葵陵〟の名を知らしめた名監督・君島範親
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