はじめに

自宅稽古

インタビュー

  • 素振り

    一流剣士に学ぶ、実戦に直結する素振り

    2024.1 KENDOJIDAI 近代剣道の父高野佐三郎範士は「素振りと走り込みを実施していれば剣道の力は落ちない」と喝破した。素振りは一人稽古の王道。一流剣士が実行している実戦に直結する素振りを詳細に紹介する。 栗田和市郎範士八段 くりた・わいちろう/昭和31年神奈川県生まれ。鎌倉学園高校から法政大学に進み、卒業後に警視庁に奉職する。全日本選手権大会3位、全国警察大会団体優勝5回、寬仁親王杯八 […]…

    2024年1月29日
  • インタビュー 全日本剣道選手権大会

    棗田龍介、初出場・初優勝

    KENDOJIDAI 2024.1 解説=吉成正大取材=栁田直子、寺岡智之、土屋智弘撮影=西口邦彦、笹井タカマサ、杉能信介  剣道日本一を決する本大会は、25歳と23歳の若武者が決勝で激突。天皇杯を獲得したのは、今春、日体大を卒業し、広島県警察に奉職したばかりの棗田龍介選手(広島)だった。第68回大会の覇者松﨑賢士郎選手(茨城)を延長で破り、日本一に輝いた。広島県代表の優勝は71年の歴史で初の快挙 […]…

    2024年1月22日
  • 構え

    最高の構え、最高の一本(岩切公治)

    2024.1 KENDOJIDAI 撮影=西口邦彦 剣道指導者を養成する国際武道大学は、剣道を正しく求めていく筋道として正しい構えの習得に重点を置いている。常に左拳を正中線に納め、正しい構えから、会心の一本を打つ。監督の岩切教士に稽古を行なう上での要点について語ってもらった。 岩切公治教士八段 いわきり・きみはる/昭和41年宮崎県生まれ。高千穂高校から国際武道大学に進み、卒業後、同大学の教員となる […]…

    2024年1月15日
  • インタビュー

    私が考える理想の構え3つの条件(上原祐二)

    2024.1 KENDOJIDAI あなたにとって「理想的な構え」はどのようなものでしょうか?どのような構えが相手にプレッシャーを与え、試合や審査でのパフォーマンスを上げるのでしょう。 今回は、学生時代から輝かしい成績を残し、現在も実業団剣士として活躍する上原七段に、「理想的な構えの3つの条件」についてお話しいただきました。 上原祐二(東京) うえはら・ゆうじ/昭和56年福岡県生まれ。福大大濠高か […]…

    2024年1月8日
  • お知らせ

    2023年に最も読まれた剣道記事

    無料記事
    第10位:栄花英幸 優勝インタビュー 第9位:【米田敏郎】最難関剣道八段合格。生徒と共に学び、共に歩む 第8位:子どもが夢中になる足さばき(戸塚道場) 第7位:自分に合ったスタイルの探求 桐蔭学園(神奈川) 第6位:全国に〝水戸葵陵〟の名を知らしめた名監督・君島範親 第5位:全日本選手権優勝インタビュー星子啓太 2018年、第17回世界剣道選手権大会に最年少20歳で選出。韓国との決勝戦にも起用され […]…

    2024年1月3日
  • インタビュー

    若手剣士が実践する、仕掛ける技術

    2023.11 KENDOJIDAI 掛かる稽古から学んだ仕掛け技 小川維斗(熊本)おがわ・つなと/昭和55年熊本県熊本市生まれ。八代東高から国士舘大に進み、卒業後熊本県警察に奉職。全日本選手権出場、国体出場、全日本都道府県対抗大会出場、全国警察大会団体2部3位3部優勝など。剣道錬士七段 「仕掛け技」についての技術や考え方は、これまで先生方との稽古で多くの学びをいただいてきました。私の中で、印象に […]…

    2024年1月1日
  • インタビュー 全日本女子剣道選手権大会

    第62回全日本女子剣道選手権大会レポート

    観戦記=吉成正大撮影=西口邦彦 現在、世界大会日本代表候補のキャプテンをつとめる渡邊タイ選手(熊本)が9回目の出場にして初の頂点に立った。 決勝の相手は、一昨年優勝、昨年準優勝と3年連続で決勝進出を果たした妹尾舞香選手(福岡)。圧倒的とも言える存在感の若手剣士の前に、今年もベテラン選手が立ちふさがった。気付けば本大会で2度の3位、世界大会で2度の団体優勝のベテランとなった渡邊選手がついに日本一の座 […]…

    2023年12月25日
  • 剣道の技

    仕かけ技を徹底的に磨け(佐藤 博光)

    2023.11 KENDOJIDAI 撮影=西口邦彦構成=土屋智弘 鮮やかな出ばな面で人々を魅了してきた佐藤教士。仕掛け技を磨いたことで、自らの溜めや相手の引き出し方に新たな境地を見い出したと語る。今夏、最高峰の八段に合格した佐藤教士に、審査へ向けて行った対策を踏まえつつ、仕掛け技について伺った。 佐藤博光 教士八段 さとう・ひろみつ/昭和48年宮崎県生まれ。高千穂高校から大阪体育大学に進み、卒業 […]…

    2023年12月18日
  • 剣道の技

    仕かけ技を徹底的に磨け(髙鍋 進)

    2023.11 KENDOJIDAI 撮影=西口邦彦 全日本選手権、世界大会で第一線を走り続けた髙鍋進教士が、今年8月名古屋で行なわれた八段審査において初挑戦で合格を果たした。 ここ数年の稽古で心がけていたのは、「打って勝つ」ではなく「勝って打つ」剣道。その中で仕掛け技を磨いてきたという。 髙鍋 進 教士八段 たかなべ・すすむ/昭和51年熊本県生まれ。PL学園高から筑波大に進み、卒業後神奈川県警察 […]…

    2023年12月11日
  • 剣道の技

    仕かけ技を徹底的に磨け(鍋山隆弘)

    2023.11 KENDOJIDAI 撮影=西口邦彦 筑波大学を率いる鍋山隆弘教士八段の代名詞と言えば、豪快な面技である。左足でいつでも打てる状態をつくっている。その準備が攻めの基軸となり、攻めて打つこと、引き出して打つことを自在にしている。 鍋山隆弘教士八段 なべやま・たかひろ/昭和44年生まれ、54歳。福岡県出身。今宿少年剣道部で剣道をはじめPL学園高校から筑波大学へと進学。高校時代はインター […]…

    2023年12月4日