KENDOJIDAI 2021.2 インタビュー=寺岡智之 内村良一 うちむら・りょういち/昭和55年生まれ、熊本県出身。九州学院高校から明治大学に進み、卒業後、警視庁に奉職する。主な戦績として、全日本選手権優勝3回(2位5回、3位1回)、世界選手権大会団体優勝、全国警察大会個人・団体優勝、全日本選抜七段選手権大会2位1回、3位1回などがある。36歳のときに特練を引退し、指導者の道へ。現在は警視庁 […]…
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2016.8 KENDOJIDAI 撮影=笹井タカマサ司会=山根洋平(剣道緑の風代表) 3人が指導する剣道部員の約8割は中学校から剣道を始めた。中学3年間での部活動は実質2年半だが、剣道経験者のライバルを倒し、地区大会を勝ち抜き、県大会へと導いている。寄り添う指導で生徒にやる気を与え、剣道を好きにさせていた。それぞれの取り組みとは? (平成28年5月15日、川口市立芝西中学にて) 白井克奈しらい・ […]…
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2016.8 KENDOJIDAI 撮影=笹井タカマサ司会=山根洋平(剣道緑の風代表) 3人が指導する剣道部員の約8割は中学校から剣道を始めた。中学3年間での部活動は実質2年半だが、剣道経験者のライバルを倒し、地区大会を勝ち抜き、県大会へと導いている。寄り添う指導で生徒にやる気を与え、剣道を好きにさせていた。それぞれの取り組みとは? (平成28年5月15日、川口市立芝西中学にて) 白井克奈しらい・ […]…
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KENDOJIDAI 2016.8 少年剣道の総本山、全日本剣道道場連盟。昭和38年に発足された同連盟では、少年少女剣道普及の推進団体として、さまざまな取り組みを行なってきた。 道場連盟が関わっている施設として、大田区大森にある東競武道館、日野市にある全日本少年剣道錬成会館の二つがある。 この二つの道場で少年剣道に携わってきた豊村東盛範士に、はじめての剣道をよく導くためのコツについて伺った。 豊村 […]…
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優勝🏅竹ノ内佑也(東京都)二位🥈合屋龍(京都府)三位🥉松﨑賢士郎(茨城県)棗田龍介(広島県) ✨優秀選手✨濵﨑翔大(鹿児島県)山下雄輔(三重県)水田千尋(福岡県)池田虎ノ介(福岡県)足立柳次(埼玉県)屋我飛翔(愛知県)… -
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優勝🏅近藤美洸(東京都)二位🥈渡邊タイ(熊本県)三位🥉妹尾舞香(福岡県)松本弥月(神奈川県) ✨優秀選手✨竹中美帆(栃木県)水川晴奈(岡山県)小川梨々香(埼玉県)松本智香(神奈川県)小川萌々香(愛知県)太田彩月(青森県)… -
「交剣知愛」は剣道でよく使われる言葉のひとつです。剣道が縁で知己を得、剣道を共に楽しむなどという意味で使われることが多いようです。しかし、「交剣知愛」にはもっと深い意味があるのです。 横山紀夫 よこやま・のりお/昭和15年、高知県安芸市生まれ。安芸高校、早稲田大学卒。剣道教士五段。50年余少年剣道指導(風の庵道場)を行う。商社経営のかたわら長年ドイツ、イタリアなど海外においても剣道指導にあたる。母 […]…
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2024.10 KENDOJIDAI 世界選手権の個人優勝を例に出すまでもなく、選手として第一線で戦い続けてきた北条将臣教士。剣道を始めたきっかけ、どのような剣道人生を歩んできたのかうかがった。 北条将臣 教士八段 ほうじょう・まさおみ/昭和49年生まれ、神奈川県出身。横浜高校から日本体育大学に進み、卒業後、神奈川県警察に奉職。主な戦績として、世界選手権大会個人優勝、全日本選手権大会3位、全国警察 […]…
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2024.8 KENDOJIDAI(6月25日発売の『剣道時代』掲載記事です) 記事=佐藤まり子写真=西口邦彦 数々の実績を残す名門道場・いばらき少年剣友会。人口3万人と、決して人口が多いとは言えない町(茨城町)で、年中から中学3年生まで約70名の会員を抱える。いばらき幼稚園を母体とするが、幼稚園以外からの入会者がほとんどだという。「帰ってこられる居場所」を掲げ、OBのグループLINEには130名 […]… -
2024.7 KENDOJIDAI 撮影=笹井タカマサ 草野龍二朗 くさの・りゅうじろう/平成7年長崎県生まれ。長崎西陵高から鹿屋体育大に進み、卒業後大阪府警察に奉職する。全日本選手権出場2回ベスト16、全国警察大会団体1部優勝2位3位、全日本都道府県対抗大会優勝、国体出場など。剣道五段 運命の電話一報日本代表の重みを実感した 2024年4月3日、日本スポーツ協会記者会見室において、世界剣道選手 […]…