はじめに

自宅稽古

インタビュー

  • 攻め 構え

    相手を動かして打て(花澤博夫)

    KENDOJIDAI 2021.12 撮影=西口邦彦 「相手を動かすには気持ちを動揺させること、構えを崩すことが大切です」と花澤教士は強調する。大阪ガスなどで一般愛好家を指導する花澤教士は正しい竹刀操作を習得した上で、表裏と上下、4つの攻め口を身に着けることをすすめている。 花澤博夫教士八段 はなざわ・ひろお/昭和25年愛媛県生まれ。今治北高校(大三島分校)から大阪体育大学に進み、卒業後、大阪府公 […]…

    2022年11月28日
  • 剣道のメンタル強化法 連載

    矢野宏光:剣道のメンタル強化法 vol.7 言葉が変われば行動が変わる

     私がこの執筆で目指したことは、単に難解な心理学研究の知識やトピックを示すのでは なく、様々なレベルの剣士やアスリートが日々の中で「感じ」、「考え」、「実行」してきたことを心理学の理論と方法論に乗せながら、できるだけ具体的でわかりやすく解説することでした。各稿は、心理学の一テーマと剣道や日常場面とをリンクさせながらストーリー展開することをベースとしています。その中の一フレーズでも心に留まり、明日か […]…

    2022年11月21日
  • 構え 素振り 自宅稽古

    理想に近づくための一人稽古(友井浩一朗)

    2022.7 KENDOJIDAI 剣道特別訓練員として長く活動してきた友井教士は、勝負の世界からいったん身を置き指導者の道を歩む中、新型コロナウイルス感染対策により対人稽古自粛となった。 そのような環境下で、あらためて自分の剣道を見直し、「正しく美しい剣道を求めたい」という思いをあらたにしたという。 友井浩一朗 教士七段 ともい・こういちろう/昭和55年熊本県生まれ、41歳。九州学院中高から中央 […]…

    2022年11月14日
  • 素振り 自宅稽古

    具体的なイメージが一人稽古の質を上げる(平尾 泰)

    コロナ禍においては、一人稽古をどのように取り組むかによってその精度が変わってくる。「目標や理想の剣道を具体的にイメージしながら行なうことが大事」と語る平尾泰教士に、一人稽古を行なうにあたっての具体的なコツについてうかがった 撮影=笹井タカマサ翻訳= ボームガード・ペパイン 平尾 泰教士八段 ひらお・やすし/昭和42年北海道羽幌町生まれ、54歳。PL学園高から東海大に進み、卒業後、警視庁に奉職する。 […]…

    2022年11月7日
  • 剣道のメンタル強化法 連載

    矢野宏光:剣道のメンタル強化法 vol.6 昇段審査でのタイムマネジメント

     あなたは昇段審査に臨むにあたり、どのような取り組みをされていますか?もし、なんの準備もせずに受験しているならば、この機会に「審査に臨むまで」を考えてみませんか。  剣道の昇段審査は、慣れない場所、それも独特の緊張感のなかで実施されます。受験者はこの特別な状況において、短い立合時間のなかで最高のパフォーマンスを発揮しなければ、審査に合格することができません。では、審査で普段の力を出すためのポイント […]…

    2022年11月1日
  • 剣道のメンタル強化法

    矢野宏光:剣道のメンタル強化法 vol.5 明確な目標を設定する方法とは

    矢野宏光(やの・ひろみつ) 1968(昭和43)年 秋田県湯沢市生まれ。東海大学体育学部武道学科剣道コース卒業。東海大学大学院修士課程体育学研究科(運動心理学)修了。名古屋大学大学院博士後期課程教育発達科学研究科(心理学)満期退学。現在、国立大学法人高知大学教育学部門 教授。スポーツ心理学のスペシャリストとしてさまざまな競技のサポートに取り組むと同時に同大学剣道部監督。また、スウェーデン王国剣道ナ […]…

    2022年10月24日
  • 冴え 手の内

    手の内と打突の冴え(香田郡秀)

    KENDOJIDAI 2021.9 撮影=西口邦彦構成=栁田直子 冴えと勢いは会心の一本に欠かせない要素だ。筑波大教授の香田郡秀範士は「有効打突の要件やその要素を理解すれば、おのずと冴えや勢いについて勉強できる」と語る。 なぜ強いのか。そのことがわかるようになれば、もっとあなたは強くなる。 香田郡秀範士 こうだ・くにひで/昭和32年長崎県生まれ。長崎東高から筑波大へ進み、卒業後長崎県高校教員を経て […]…

    2022年10月17日
  • インタビュー 大学剣道

    岩部 光:国士舘勢13人目の学生選手権

    2022.10 KENDOJIDAI 撮影=笹井タカマサ取材=栁田直子  今年7月に行なわれた第70回全日本学生選手権大会(個人戦)にて国士舘大学の岩部光選手が優勝した。国士舘勢としては13人目のチャンピオン。また、関東・全日本の連続優勝は史上4人目の快挙だった。  今年4年生だった岩部選手にとって、学生個人戦で優勝する最後のチャンスだった。並々ならぬ思いもあったことだろう。 岩部 光 いわぶ・ひ […]…

    2022年10月10日
  • トレーニング 稽古方法

    戦い抜く力をつける。自分の特性を活かした体づくり(大城戸 知)

    14年という長い期間、剣道特練員として活躍し続けたが、その原動力となったのは、「勝負の世界で戦い抜ける体をつくろう」という意識だった。 世界大会や全国警察大会団体・個人をはじめ各種大会で活躍した大城戸錬士に「自分の特徴を生かしたトレーニング」についてうかがった。 大城戸 知 錬士七段 おおきど・さとる/昭和59年愛媛県生まれ。新田高から鹿屋体育大に進み、卒業後大阪府警察に奉職。全国警察大会団体1部 […]…

    2022年10月3日
  • 稽古方法

    動作分析で差をつける(東 良美 )

    KENDOJIDAI 2021.4 東良美範士は、八段審査を意識していた若手の頃から自身の立合稽古を撮影し、次の稽古に活かすサイクルをくり返してきた。映像は自分のいつわりない姿を映し出す。自分の動き方がはっきり分かった時、上達の道筋が見えてきたという。 東 良美 範士八段 ひがし・よしみ/昭和32年鹿児島県生まれ。鹿児島商工高校から法政大に進み、卒業後愛知県警察に奉職。全日本選抜八段大会優勝、全日 […]…

    2022年9月26日