インタビュー 実業団剣道

私が剣道部を立ち上げた理由:インドアヒズ株式会社

2019年10月1日

※この記事は『剣道時代 2017年12月号』に掲載されたものです。

剣道を心の支えとして創業、剣道部を立ち上げ、剣道活動においても陣頭指揮をとる創業社長に聞く「私が剣道部を立ち上げた理由」。

プロフィール

早野勝彦

はやの・かつひこ/昭和32年、大阪府生まれ、60歳。大阪で就職したのち、転勤で上京、平成6年、インドアを創業、平成18年インドアヒズ株式会社を設立する。剣道は10歳よりはじめ、青少年対策馬込地区委員会剣道部の指導者として少年剣道に従事し、大田区立貝塚中学校剣道部の外部指導者を20年以上務める。剣道教士七段。
インドアヒズ株式会社:http://www.indoorhs.co.jp/

一人一人の成長が会社の成長に直結する

インドアヒズは平成6年に早野社長が個人事業として創業し、平成18年、業務拡大をめざして法人化して現在にいたる。
主な事業は内装・リフォーム一式、内装仕上げの建設企業であり、原状回復、リノベーション、退出清算、店舗・オフィス開業コンサルティング、建物解体や大規模修繕なども行なっている。

「いまから23年前、私が独立したときは個人事業として業務を請け負っていました。いわゆる職人仕事で、長く働けば働くほど、その分、稼ぐことができるという感覚で取り組んでいました」

法人化したのは11年前の平成18年のこと。営業担当、工事担当を社員に迎え、経営の拡大をめざした。社名をインドアからインドアヒズとしたのは、インドアは屋内であり、ヒズは「早野(はやの)の頭文字と、his(ヒズ)」をかけた。

「施工会社から株式会社となり、弊社は賃貸物件を中心に、原状回復及び、大型リノベーションなど約3千件以上のお客様のお部屋・お住まいを多数施工してきました。お客さまのあらゆるニーズにお応えし、高品質・安心・工期・良心価格の4つの要素を融合した高い信頼性をお客さまにお届けすることを基本理念とし、お客様がより快適に暮らせる住まいづくりのため、ご納得いくまでお打ち合わせをさせていただき、受注後の施工管理まで一貫して完成させていきます」



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