稽古方法 高校剣道

誰もが憧れる〝葵陵の面〟。その稽古法とは

2020年1月27日

※この記事は『剣道時代 2017年8月号』に掲載されたものです。

君島範親(きみしま・のりちか)監督が水戸葵陵高校の前身となる水戸短期大学附属水戸高校に赴任したのは、昭和62年のこと。以来、インターハイ団体優勝2回、個人優勝4名、高校選抜では準優勝2回など、数々の輝かしい実績を積み重ねてきた。

「〝勝たせ方〟を教えたことはありません。この30年、一貫して〝勝ち方〟を指導してきたつもりです」。高校剣道界で一際まばゆい光を放つ同校の剣道は、いったいどのようにしてかたちづくられているのか―。

誰もが憧れる〝葵陵の面〟。
生涯に渡って通用する剣道を身につける、その理念と稽古法とは。

君島範親(きみしま・のりちか)監督●昭和39年(1964年)生まれ、茨城県出身。水戸東武館で剣道をはじめ、国士舘高校から国士舘大学へと進学する。大学卒業後、昭和62年(1987年)に体育教師として水戸短期大学附属水戸高校(現・水戸葵陵高校)に赴任。監督生活30年余りの間に、インターハイ団体優勝2回、個人優勝4名など各種全国大会で輝かしい実績を残す

体幹:アスリートさながらのサーキットトレーニング

 坂道ダッシュや階段を利用した筋力トレーニング、充実した環境でのジムトレーニングなど、水戸葵陵は身体づくりにかなりの比重を置いている。その上で、道場ではとくに「体幹」を意識したサーキットトレーニングを行なっている。



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