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剣道時代では、亀井範士の連載を開始するにあたり、より連載記事の理解を深めるためにオンラインセミナーを開講します。第1回のテーマは「昇段審査のとらえ方と足さばき」です。 亀井 徹(かめい・とおる)範士八段 昭和29年生まれ、熊本県出身。九州学院高校から明治大学へと進学し、卒業後、熊本県警察に奉職する。現役時代は全日本選手権2位、世界選手権出場、全国警察大会1部優勝など活躍。指導者となってからも、全日 […]…
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剣道時代インターナショナルは、筑波大学 鍋山隆弘先生のご協力を得て「鍋山隆弘先生 オンライン剣道クラス」を開講します。今回のセミナーのテーマは「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判法」です。 日本は、暫定的なルール下で試合を実施しており、そのルールについて詳しく説明することで、各国での稽古・試合再開に備えていただくことを目的としています。参加者の方々には、事前にスライドを共有 […]… -
角正武範士(すみ・まさたけ) 昭和十八年福岡県生まれ。筑紫丘高校から福岡学芸大学(現・福岡教育大学)に進み、卒業後、高校教諭を経て母校である福岡教育大学に助手として戻る。福岡教育大学教授、同大学剣道部部長を歴任。平成十一年から十四年まで全日本剣道連盟の常任理事を務める。第二十三回明治村剣道大会三位。第十一回世界剣道選手権大会日本代表女子監督。現在は福岡教育大学名誉教授、同剣道部師範を務めている。剣 […]…
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2019.5 KENDOJIDAI 構えは剣道の基本、正しい構えが攻防自在な体の運用と気剣体一致の完全な打突を実現する。だが、気がついているか。あなたの構えには修正すべき重大な問題があることを。見える構え(身構え)と見えない構え(心構え)、構えは永遠のテーマだ。 「結果が出たときの試合後は、必ず腹筋に強い張りが出るんです」と語る小関太郎教士。この痛みは丹田に力を込めることからくるものだと言う。丹田 […]…
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コロナウイルスの影響で国際間の移動は制限され、各国で例年開催される剣道セミナーも中止を余儀なくされています。 剣道時代インターナショナルは、日本体育大学 八木沢 誠先生(剣道教士八段)、古澤伸晃先生(剣道教士七段)、新里知佳野先生(剣道教士七段)のご協力を得て「日本体育大学オンライン剣道セミナー」を開講します。下記の要項をご参照の上、ぜひご参加ください。 日程 2021年6月5日(土)、オーストラ […]… -
2021.2 KENDOJIDAI 米田敏郎 こめだ・としろう/昭和44年熊本県菊池郡大津町生まれ。九州学院中高から中央大に進み、卒業後母校に戻り教鞭を執る。全日本選手権出場、全日本東西対抗大会出場、国体出場、全国教職員大会優勝など。監督としてインターハイ団体優勝8回個人優勝4回、全国高校選抜大会優勝10回、玉竜旗優勝9回など。剣道教士八段 高校3年生たちとの自主練習で自分を見つめ直せた インタ […]…
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⻆ 正武(すみ・まさたけ) 昭和18年福岡県生まれ。筑紫丘高校から福岡学芸大学(現福岡教育大)に進み、卒業後、高校教諭を経て母校福岡教育大学に助手として戻る。福岡教育大学教授、同大学剣道部長を歴任。平成11年から14年全日本剣道連盟常任理事。第23回明治村剣道大会3位。第11回世界剣道選手権大会日本代表女子監督。著書に『剣道年代別稽古法』『剣道は基本だ』『人を育てる剣道』など。剣道範士八段。九州学 […]…
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2021.2 KENDOJIDAI 「左足を継がないで打つ。これが剣道の基本中の基本です」と亀井範士は強調する。左足の乱れが剣道の乱れ。予備動作なしに一拍子で打つことが、剣道上達に直結する。では、日々どのような稽古に取り組めばよいのか。 亀井 徹(かめい・とおる)範士八段 昭和29年生まれ、熊本県出身。九州学院高校から明治大学へと進学し、卒業後、熊本県警察に奉職する。現役時代は全日本選手権2位、世 […]…
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2018.7 KENDOJIDAI 足を見直すきっかけとなったのは、日の丸を背負った大一番での敗戦だった。「相手の攻めをさばく足と一本をとりにいく足を意識して稽古に取り組んだ結果、剣道の幅が広がった」と木和田大起教士。木和田教士が実際に感じた足と有効打突の密接な関係について聞いた―。 木和田大起(きわだ・だいき)教士七段 昭和53年生まれ、三重県出身。三重高校から中央大学へと進学し、卒業後、大阪府 […]…
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2009.01 KENDOJIDAI 昭和59年、国際武道大学の開学と同時に助教授として赴任。現在、同校の副学長をつとめる蒔田実教士。剣道指導者を養成する専門大学の指導者として教壇に立ち、教え子は寺本将司選手(第55回全日本選手権大会優勝)、若生大輔選手(第56回全日本選手権大会準優勝)など平成の剣道界で活躍している。競技者としても世界選手権大会優勝、全剣連設立50周年記念八段選抜優勝大会で準優勝 […]…