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インタビュー

  • インタビュー

    安藤翔インタビュー Part2

    2022.8 KENDOJIDAI インタビュー=寺岡智之写真=笹井タカマサ、西口邦彦(試合写真) 第17回世界選手権で日本の大将を務めた安藤翔選手が、今春から母校・国士舘大学の指導者として華麗なる転身を遂げた。警察ト ップ選手の転身は異例中の異例。大きな決断の裏にはどのような心境の変化があったのか。剣道家としての第二幕をスタートさせたばかりの安藤選手に、その胸中を語ってもらった――。 安藤翔 1 […]…

    2022年8月15日
  • インタビュー

    安藤翔インタビュー Part1

    2022.8 KENDOJIDAI インタビュー=寺岡智之写真=笹井タカマサ、西口邦彦(試合写真) 第17回世界選手権で日本の大将を務めた安藤翔選手が、今春から母校・国士舘大学の指導者として華麗なる転身を遂げた。警察ト ップ選手の転身は異例中の異例。大きな決断の裏にはどのような心境の変化があったのか。剣道家としての第二幕をスタートさせたばかりの安藤選手に、その胸中を語ってもらった――。 安藤翔 1 […]…

    2022年8月8日
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    起こりをとらえて打て(若手剣士)Part2

    2021.8 KENDOJIDAI 心の動き、身体の動きを感じ取る 渡部一輝(愛媛)わたなべ・かづてる/昭和60年愛媛県生まれ。新田高から東洋大に進み、卒業後愛媛県警察に奉職。全日本選手権出場、全日本都道府県対抗大会出場、国体2位、全国警察大会団体3部2位3位個人出場など。現在、愛媛県松山東警察署勤務。剣道錬士六段 いつでも打てる体勢左のラインを意識して構える  起こりとは相手が動作を起こそうとし […]…

    2022年7月25日
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    栄花英幸 優勝インタビュー

    2021.8 KENDOJIDAI 撮影=笹井タカマサ取材=栁田直子 栄花英幸(えいが・ひでゆき) 昭和39年北海道虻田郡喜茂別町生まれ。東海大第四高校(現東海大札幌)から東海大学に進み、卒業後、北海道教員となる。全日本選手権2位1回3位2回、中倉旗優勝、全日本都道府県対抗大会優勝2回2位1回3位1回など。現在、恵庭南高校教員。剣道教士八段 第13回全日本選抜剣道八段優勝大会優勝 全国からえらばれ […]…

    2022年7月18日
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    起こりをとらえて打て(若手剣士)Part1

    2021.8 KENDOJIDAI 剣道では「三つの許さぬ機会」と称して、第一番目に技の起こり頭をあげている。攻める、引き出す、とらえて打つ。起こりをとらえる技術を学び、一本を確実に増やそう。 重要なのは相手との心の会話 山本翔平(京都)やまもと・しょうへい/昭和59年愛知県生まれ。立命館宇治高から立命館大に進み卒業後、京都府警察に奉職。全日本選手権大会出場、全国警察大会1部3位・個人出場、国体出 […]…

    2022年7月4日
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    団体戦の戦い方(岩本貴光)

    KENDOJIDAI 2022.2 岩本教士は、別府大学、明豊高校・中学校、光明館道場と小学生から大学生まで幅広い年代を指導する。「人の心を理解できないと剣道は強くならない」と強調する岩本教士に団体戦の意義と、勝利に向かっての稽古法を尋ねた。 岩本貴光(別府大学、明豊高校・中学校総監督)いわもと・たかみつ/昭和46年生まれ、50歳。大分県出身。PL学園高校から筑波大学へと進学し、卒業後は郷里に戻り […]…

    2022年5月30日
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    【若手剣道家】実戦に通じる小手技 Part2

    KENDOJIDAI 2021.3 確実に小手を一本に決める工夫 村方孔哉(福岡)むらかた・こうすけ/昭和60年福岡県生まれ。長崎南山高から中央大に進み、卒業後福岡県警察に奉職する。全日本選手権出場、全日本東西対抗大会出場、全日本都道府県対抗大会2位3位など。現在、同警察第一機動隊所属・同警察剣道特練主将。剣道錬士七段  小手技を磨くための本格的な取り組みを始めたのは20歳代後半になってからです。 […]…

    2022年5月23日
  • インタビュー 小手

    【若手剣道家】実戦に通じる小手技 Part1

    KENDOJIDAI 2021.3 相手を動かして小手を打つための要素 川木一也(山形)かわき・かずや/昭和52年福島県生まれ。左沢高から東北学院大に進み、卒業後山形県警察に奉職する。全国警察大会団体2部4位3部3位個人出場、全日本選手権ベスト、全日本東西対抗大会出場、全日本都道府県対抗大会出場、国体出場など。現在、同警察本部警務部人材育成課勤務・剣道特別訓練員監督。剣道教士七段  若い特錬員の頃 […]…

    2022年5月16日
  • インタビュー

    個性を伸ばす団体戦の戦い方

    2022.2 KENDOJIDAI チームワークの大切さや個人の役割の理解などは、団体戦で養うことができる。子どもの個性を伸ばす団体戦の戦い方を考える。 大将は信頼度の高さで決定全員が応援するチームづくり 松田昴也(埼玉・春日部市立大沼中) ①団体戦の位置づけ団体戦は、目標に向かい、チームのプライドや看板、選手一人一人の想いを繋ぐ大切な試合だと考えます。またそれ以外にも勝ち負けだけではなく、チーム […]…

    2022年5月9日
  • インタビュー 全日本剣道選手権大会

    【全日本選手権優勝インタビュー】星子啓太

    KENDOJIDAI 2022.2 撮影=笹井タカマサ 2018年、第17回世界剣道選手権大会に最年少20歳で選出。韓国との決勝戦にも起用された星子選手。全日本選手権は2回目の出場で見事日本一の座を手にした。「夢は全日本3連覇」と公言する星子啓太四段はどんな剣士か。 星子啓太 ほしこ・けいた/平成10年鹿児島県姶良市生まれ。重富剣道スポーツ少年団・吉野剣道スポーツ少年団で剣道を学び、重富中、九州学 […]…

    2022年5月2日