はじめに

自宅稽古

インタビュー

  • お知らせ

    第5回 日本体育大学オンライン剣道セミナー(テーマ:試合と審判法)

    無料記事
    剣道時代インターナショナルは、日本体育大学 八木沢 誠先生(剣道教士八段)、古澤伸晃先生(剣道教士七段)、新里知佳野先生(剣道教士七段)のご協力を得て「日本体育大学オンライン剣道セミナー」を開催してまいりました。今回は、第5回目、テーマは「試合と審判法(新型コロナウィルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判法についての解説と実技)」です。下記の要項をご参照の上、ぜひご参加ください。 日程 20 […]…

    2022年2月11日
  • 稽古方法 高校剣道

    自分に合ったスタイルの探求 桐蔭学園(神奈川)

    昨年、コロナ禍により中止となった高校生の夢舞台・春の全国選抜。今年は徹底した感染防止対策のもとに開催され、ひさびさに高校日本一が決定した。新型コロナウイルスによって剣道もさまざまな変化が求められる中で、強豪校はどのようにしてチ ーム力を高め、全国屈指の力を蓄えたのか。全国選抜で決勝まで勝ち上がった男女上位2校の現在の取り組みから、強くなるための道すじを探る―。桐蔭学園(神奈川)島原(長崎)中村学園 […]…

    2022年2月7日
  • 大学剣道 実力を伸ばす稽古法

    実力を伸ばす稽古法(日本体育大学)

    2021.6 KENDOJIDAI 撮影=西口邦彦 剣道指導者を養成する日本体育大学ではどのような稽古を心がけているのだろうか。切り返し、打ち込み、掛かり稽古。常に緊張感をもって取り組むためのポイントを古澤伸晃男子監督、新里知佳野女子監督が紹介する。 編集部注 お二人からうかがった内容を編集部がまとめました。 古澤伸晃教士七段 ふるさわ・のぶあき/昭和56年熊本県生まれ、39歳。阿蘇高校から日本体 […]…

    2022年1月31日
  • 実力を伸ばす稽古法

    実力を伸ばす稽古法(本名 和彦)

    2021.6 KENDOJIDAI 「正しい、美しい剣道をしたい。そのためにはしっかりとした基礎・基本を身に付けなければいけない」と語る本名教士。剣道を正しく学び、相手の心を打つ一本を生み出すためには、常日頃から意識を高く持ち、質の高い稽古を行なう必要がある。 「上達は稽古の量と質の掛け算である」。 本名教士の「剣道上達の心構え」について伺った。 本名和彦教士八段 ほんな・かずひこ/昭和38年茨城 […]…

    2022年1月24日
  • 実力を伸ばす稽古法 連載

    実力を伸ばす稽古法(恩田浩司)

    2021.6 KENDOJIDAI 「第三者がみたときどちらが元立ちと習技者なのかわからない打ち込みをしなさい」。警視庁特練員時代、恩田教士はそのような指導を受けた。緊張感に満ち溢れた稽古が質を高めるが、とくに稽古時間に限りがある市民剣士は正しさを求め、工夫、実践することが大切と強調する。 撮影=西口邦彦撮影協力=東京修道館 恩田浩司教士八段 おんだ・こうじ/昭和35年東京都生まれ。修徳高校から警 […]…

    2022年1月17日
  • 修養としての剣道 連載

    剣道における礼のとらえ方(⻆ 正武)

    ⻆ 正武(すみ・まさたけ) 昭和18年福岡県生まれ。筑紫丘高校から福岡学芸大学(現福岡教育大)に進み、卒業後、高校教諭を経て母校福岡教育大学に助手として戻る。福岡教育大学教授、同大学剣道部長を歴任。平成11年から14年全日本剣道連盟常任理事。第23回明治村剣道大会3位。第11回世界剣道選手権大会日本代表女子監督。著書に『剣道年代別稽古法』『剣道は基本だ』『人を育てる剣道』など。剣道範士八段。九州学 […]…

    2022年1月10日
  • 修養としての剣道 連載

    稽古のあり方(⻆ 正武)

    ⻆ 正武(すみ・まさたけ) 昭和18年福岡県生まれ。筑紫丘高校から福岡学芸大学(現福岡教育大)に進み、卒業後、高校教諭を経て母校福岡教育大学に助手として戻る。福岡教育大学教授、同大学剣道部長を歴任。平成11年から14年全日本剣道連盟常任理事。第23回明治村剣道大会3位。第11回世界剣道選手権大会日本代表女子監督。著書に『剣道年代別稽古法』『剣道は基本だ』『人を育てる剣道』など。剣道範士八段。九州学 […]…

    2022年1月3日
  • 剣道の技

    刃筋を正す鎬を使う(八木沢 誠)

    2019.6 KENDOJIDAI 有効打突の条件の中に、「刃筋」という要件がある。 刃筋正しい打突は剣道修業において重要かつ、体感する事の困難な要件の一つである。日本体育大学においては、木刀による剣道基本技稽古法や日本刀を用いた「刀法」の稽古を行なうことで、刃筋を意識させるようにしているという。 「竹刀の正しい軌道を意識した稽古が大切」と語る八木沢教士(同大学教授)に、その稽古方法をご紹介いただ […]…

    2021年12月27日
  • 修養としての剣道 連載

    剣道修錬のねらいとあり方:その2(⻆ 正武)

    ⻆ 正武(すみ・まさたけ) 昭和18年福岡県生まれ。筑紫丘高校から福岡学芸大学(現福岡教育大)に進み、卒業後、高校教諭を経て母校福岡教育大学に助手として戻る。福岡教育大学教授、同大学剣道部長を歴任。平成11年から14年全日本剣道連盟常任理事。第23回明治村剣道大会3位。第11回世界剣道選手権大会日本代表女子監督。著書に『剣道年代別稽古法』『剣道は基本だ』『人を育てる剣道』など。剣道範士八段。九州学 […]…

    2021年12月20日
  • インタビュー 全日本女子剣道選手権大会

    優勝しても、また挑戦の日々(妹尾舞香)

    KENDOJIDAI 2021.12 60回目を迎えた全日本女子選手権を制したのは、鹿屋体育大学3年・若き実力者の妹尾舞香選手だった。「優勝しても、それはその日だけで終わり。その都度挑戦者として優勝をめざしていきたいです」並みいる強豪を倒して手に入れた皇后杯。しかし本人はいたって冷静だった。 妹尾舞香(せのお・まいか) 平成12年福岡県生まれ。中村学園女子高時代世界大会に出場を果たし、脚光を浴びる […]…

    2021年12月13日