2009.01 KENDOJIDAI 昭和59年、国際武道大学の開学と同時に助教授として赴任。現在、同校の副学長をつとめる蒔田実教士。剣道指導者を養成する専門大学の指導者として教壇に立ち、教え子は寺本将司選手(第55回全日本選手権大会優勝)、若生大輔選手(第56回全日本選手権大会準優勝)など平成の剣道界で活躍している。競技者としても世界選手権大会優勝、全剣連設立50周年記念八段選抜優勝大会で準優勝 […]…
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2018.9 KENDOJIDAI 剣道界最難関、八段審査に合格した剣士たちの手記。ここに昇段合格の秘密がある。 世界の剣友と交わり、剣道観が変わった 東倉雄三(神奈川)とうくら・ゆうぞう/昭和43年和歌山県生まれ。平塚江南高から同志社大に進み、卒業後ソニー株式会社に入社。現在、ソニービジネスソリューション株式会社勤務 年間100回稽古を目標にSNSで互いを励まし合う 稽古については具体的な稽古 […]…
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2018.9 KENDOJIDAI 合格と不合格の決定的な差は準備にある。準備とは計画・実行・評価・改善の4段階。合格者の体験も踏まえ、それぞれの項目について注意すべき点を考える。 佐藤成明範士 さとう・なりあき/昭和13年栃木県生まれ、80歳。宇都宮高校から東京教育大学に進み、卒業後、同大学体育専攻科、さらに同大学院教育学研究科に進む。駒澤大学助教授を経て母校東京教育大学文部教官となり、筑波大学 […]…
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※募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました 剣道時代インターナショナルは、筑波大学 鍋山隆弘先生のご協力を得て「鍋山隆弘先生 オンライン剣道クラス」を開講します。 日程 2021年1月23日(土)CET (Central European Time) 10:00-11:30 / 日本時間18:00-19:30国によっては参加が難しいかと思いますので、地域ごとに日程を分けるなども […]… -
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10位:トップ実業団剣士の座談会。仕事・剣道・家庭、三つを両立しながらモチベーションを保つには。 9位:松﨑賢士郎インタビュー 8位:中央大学剣道部コーチ。監督と部員を支える存在 7位:強さの秘密は素振りである。この素振りで技に冴えをつくる 6位:鹿屋体育大学剣道部座談会(前編)5年ぶりの頂点。負ける気はしなかった 5位:[栄花英幸×栄花直輝] 望郷稽古対談 vol.1:子供達のお陰で剣道の素晴ら […]… -
2021.1 KENDOJIDAI ※対談はマスク着用で行ない、撮影用のため一時、マスクを外しています 林明人医師は鹿児島県霧島市の出身。順天堂大学医学部を卒業、米国ウイスコンシン州立大学脳神経内科准教授、筑波大学を経て、現在、リハビリテーション科教授。医学部脳神経内科教授併任。剣道は中学で始め医学部学生時代は関東医歯薬獣剣道大会個人・団体優勝、全日本医科学生剣道大会団体優勝。20年間のブランクの […]…
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道場の成長 *この記事はコロナの影響で剣道道場が中止になる前に書きました。第一回はこちら第二回はこちら第三回はこちら第四回はこちら 2018年6月8日。これはプラノ剣道道場の最初の稽古の日でした。当初、私たちは週に1回、金曜の午後の稽古を予定していました。午後3:45から5:00までは子供クラス、5:00-6:15までは大人クラスです。私たちは7人の子供と21人の大人、合計29人の剣士で道場を始め […]…