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大学剣道

  • 大学剣道 実力を伸ばす稽古法

    実力を伸ばす稽古法(日本体育大学)

    2021.6 KENDOJIDAI 撮影=西口邦彦 剣道指導者を養成する日本体育大学ではどのような稽古を心がけているのだろうか。切り返し、打ち込み、掛かり稽古。常に緊張感をもって取り組むためのポイントを古澤伸晃男子監督、新里知佳野女子監督が紹介する。 編集部注 お二人からうかがった内容を編集部がまとめました。 古澤伸晃教士七段 ふるさわ・のぶあき/昭和56年熊本県生まれ、39歳。阿蘇高校から日本体 […]…

    2022年1月31日
  • 大学剣道 稽古方法

    これが中央大学の稽古だ!

    2019.6 KENDOJIDAI 創部は明治26年。百年以上の歴史を誇る中央大学剣道部が、昨年13度目の学生日本一の栄光を手にした。これまで数々の強豪剣士を輩出してきた同剣道部で日々行なわれている、「個性」を伸ばし「勝利」を求める実戦的稽古を追った─。 プロフィール 北原修(きたはら・おさむ)監督/昭和47年生まれ、佐賀県出身。三養基高校から中央大学へと進学する。学生時代は全日本学生優勝大会優勝 […]…

    2020年6月15日
  • 大学剣道 稽古方法

    大阪体育大:徹底した二つの取り組み

    ※この記事は『剣道時代 2017年3月号』に掲載されたものです。 大阪体育大学は関西初の体育大学。過去には石田利也・洋二兄弟や佐藤博光、清家宏一各氏ら、世界大会、全日本選手権で活躍する有名選手を輩出してきた名門大学だ。2016年全日本学生剣道優勝大会(団体戦)で13年ぶり3度目の優勝を果たした。優勝の土台となった地力をつける稽古法とは―。 神﨑 浩総監督 (かんざき・ひろし)/昭和35年生まれ。延 […]…

    2019年12月23日
  • 大学剣道 稽古方法

    大阪体育大剣道部:地力をつける稽古 vol.1(朝稽古、素振り、切り返し、打ち込み)

    ※この記事は『剣道時代 2017年3月号』に掲載されたものです。 大阪体育大学では、基本的に月から土まで夕方2時間、平日週3回の朝1時間が稽古時間となっている。大学4年間の活動で、指導者としての力を蓄えること、そして日本一をめざすための技術を身に付けることが目的だ。 村上雷多男子監督の合図・指導のもと、男女一斉に稽古を行なっている。動画とともに大体大の稽古のポイントを公開する。 プロフィール 村上 […]…

    2019年10月1日