KENDOJIDAI 2024.9
これまでにも増して、実績豊富な選手が顔をそろえた日本代表。3名の個人団体ダブルエントリーに伴い、國友鍊太朗選手と土谷有輝選手に出場の機会が与えられなかったのは残念なところだが、その分、〝彼らのためにも〟と名の結束がさらに強まったと各選手が口々に語っていた。
今回も日本の壁は厚かった。とくに女子競技においては、日本チームのレベルの高さは群を抜いている感がある。
男子、女子、各代表選手たちに世界大会にかけた想いを聞いた。
安藤翔錬士六段(主将・国士舘大学教員)
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