※この記事は『剣道時代 2017年12月号』に掲載されたものです。
剣道を心の支えとして創業、剣道部を立ち上げ、剣道活動においても陣頭指揮をとる創業社長に聞く「私が剣道部を立ち上げた理由」。
プロフィール
みやはら・ただし/昭和49年東京生まれ、43歳。正則高校から日本体育大学に進み、卒業後、民間企業に就職。平成16年アールエフテクニカを創業、剣道部は平成23年に全日本実業団剣道連盟に加盟、宮原社長自身も選手として大会に出場している。剣道錬士六段。
株式会社アールエフテクニカ:http://rftecnica.com/
日体大卒業後、営業の仕事に跳び込む
アールエフテクニカは平成16年に創業、今年で13年目を迎えた。主な事業は工事請負、技術者派遣、職業紹介、建築設計、設備設計、建築施工図、設備施工図、工事管理請負など建設業に関する事業を幅広く手がけている。そのなか主力事業としているのが技術者アウトソーシングだ。
当然、宮原社長自身も工業系の大学を卒業していると思いきや、卒業は剣道指導者を養成する日本体育大学。異色の経営者と言ってよいだろう。
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