※この記事は『剣道時代 2016年5月号』に掲載されたものです。
対人動作の基本となる間や機会、さらに攻めを理解させるには面打ちよりも小手打ちが適している。剣道の基本にして本質に迫るその教えをレポートする。
私は長年、少年指導に携わっていますが、体格差があっても正しい小手技を覚えると試合などで有利に立ち回れると感じています。また剣道に特有の間や機会といったものを覚えさせる端緒となるのも、面打ちよりも小手打ちに負うところが大きいです。
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