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自分で作る道 :第三回 信仰の飛躍 *この記事はコロナの影響で剣道道場が中止になる前に書きました。第一回はこちら第二回はこちら 私がカリフォルニアからテキサスに引っ越す前から、多くの人から「テキサスで剣道は人気がないだろう」、「自分の稽古するのは無理だろう」など、色々モチベーション下がるコメントをいただきました。テキサス州で道場を始めても、会員は入会しないし、入会したとしても長くは続かないだろうと […]…
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2009.01 KENDOJIDAI 昭和59年、国際武道大学の開学と同時に助教授として赴任。現在、同校の副学長をつとめる蒔田実教士。剣道指導者を養成する専門大学の指導者として教壇に立ち、教え子は寺本将司選手(第55回全日本選手権大会優勝)、若生大輔選手(第56回全日本選手権大会準優勝)など平成の剣道界で活躍している。 競技者としても世界選手権大会優勝、全剣連設立50周年記念八段選抜優勝大会で準優 […]…
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自分で作る道 :第二回 夢の実現 *この記事はコロナの影響で剣道道場が中止になる前に書きました。第一回はこちら プレイノ剣道道場を始めることがどれだけの挑戦で、そしてどれだけの時間と労力が必要なのか私はわかっていませんでした。最初の一歩を踏み出すために、どれだけの信念と勇気が必要なのかも。 2018年6月、プレイノ剣道道場がオープンしてからほぼ1年半が過ぎました。しかしテキサスで剣道道場を始めると […]… -
2019.11 KENDOJIDAI 決勝戦で皇后盃を争ったのは、6年ぶりに決勝の舞台に上がってきた大阪の山本真理子選手と、4年ぶりに決勝まで駒を進めた松本弥月選手。序盤豪快な面を奪った松本選手が山本選手の猛攻を凌ぎ切り皇后盃を手にした。三位には渡邊タイ選手(熊本)と筑波大学4年の竹中美帆選手(茨城)が初入賞を遂げた。 4年ぶりの皇后杯優勝・松本弥月(神奈川 ・ 神奈川県警) 2回目の優勝を遂げた […]…
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2020.8 KENDOJIDAI これまで高校、大学、警察と各フィールドで輝かしい成績を残してきた古澤錬士。現在は母校日本体育大学剣道部男子監督として学生とともに研鑽を積む。自身が研究・工夫を重ねている実戦に直結する足さばきとは―。 古澤伸晃錬士七段 ふるさわ・のぶあき/昭和56年熊本県生まれ、38歳。阿蘇高校から日本体育大学に進み、卒業後、皇宮警察に奉職。全国警察選手権3位入賞。皇宮警察退職後 […]… -
2020.3 KENDOJIDAI 現在、全国警察大会1部で目下4連覇中の最強集団・大阪府警察のキャプテンをつとめる大城戸選手。10年以上に及ぶ特練生活の中で、正中線を制すことについて勉強すること多々あったという。その経験談をもとに、相手の状態や状況といった要素を含めた、 「より有効的な中心の取り方の工夫」についてうかがった。 大城戸 知錬士六段 おおきど・さとる/昭和59年愛媛県生まれ、35歳。 […]…