※この記事は『剣道時代 2015年4月号』に掲載されたものです。
2014年度全日本学生剣道優勝大会を制して5年ぶり4度目の大学日本一となった鹿屋体育大学。
全国で唯一の国立体育大学であり、全国から、大隅半島・鹿屋の地に集った俊秀たちは、どのような稽古を重ねて頂点へとのぼりつめたのか。
5年ぶりの頂点。負ける気はしなかった
―(編集部) 少し時間は経ちましたが、全日本学生優勝大会優勝おめでとうございます。
一同 ありがとうございます!
―まずはその全日本の話から座談会をはじめていきたいと思いますが、その前に口を滑らかにする意味もこめて、それぞれの将来の目標みたいなものを聞いていきたいと思うのですが……では宮崎選手からお願いします。
宮崎 将来の夢ですか……、父の記録を抜くことです!(※編集部注:宮崎選手の父親は、全日本選手権で6度の優勝を果たしている宮崎正裕神奈川県警首席師範)
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