Browsing Tag

昇段審査

  • 昇段審査との向き合い方 連載

    昇段審査との向き合い方(亀井 徹)第二回

    2021.8 KENDOJIDAI 試験に合格するには傾向と対策が必要不可欠。剣道の昇段審査にもそれが求められるが、亀井徹範士が市民剣士を対象にした講座を開講する。 亀井 徹 かめい・とおる/昭和29 年熊本県生まれ。九州学院高校から明治大学に進み、卒業後、熊本県警察に奉職する。熊本県警察首席師範を最後に退職。主な実績として全日本選手権大会2位、世界剣道選手権大会出場、全日本都道府県対抗大会出場、 […]…

    2021年9月20日
  • 昇段審査

    八段合格の秘密2018(5月編)Part2

    2018.9 KENDOJIDAI 剣道界最難関、八段審査に合格した剣士たちの手記。ここに昇段合格の秘密がある 相手との同調を1年間意識した 中田勝巳(群馬)なかだ・かつみ/昭和46年群馬県生まれ、46歳。高崎商業高卒業後、群馬県警察に奉職。現在、同警察技術職員 約2年かけて構えを修正生きた構えを構築した  普段の稽古では、 ○ 切り返しを一息で行なうこと ○ 左足を継がない、一拍子の打突をするこ […]…

    2021年2月22日
  • 昇段審査

    谷 勝彦:高段者への道 vol.2 剣道の修業は、余分なものを削ぎ落とす作業

    ※この記事は『剣道時代 2019年4月号』に掲載されたものです。 昇段審査に限らず、稽古においても試合においても、相手が簡単に隙を見せることはほとんどない。そんなお互いが張り詰めた状況のなかで、いかにして基礎基本に忠実な打突を決めることができるか、そこが高段者の求めるところだと谷勝彦範士は語る。では、基礎基本に忠実な打突を決めるためには、どのような修業の過程が必要になるのか、谷範士の考えを聞いた― […]…

    2019年11月18日
  • 昇段審査

    谷 勝彦:高段者への道 vol.1 高段者に必要なのは、剣の〝理法〟の理解

    ※この記事は『剣道時代 2019年4月号』に掲載されたものです。 昇段審査に限らず、稽古においても試合においても、相手が簡単に隙を見せることはほとんどない。そんなお互いが張り詰めた状況のなかで、いかにして基礎基本に忠実な打突を決めることができるか、そこが高段者の求めるところだと谷勝彦範士は語る。では、基礎基本に忠実な打突を決めるためには、どのような修業の過程が必要になるのか、谷範士の考えを聞いた― […]…

    2019年10月28日