はじめに

自宅稽古

インタビュー

  • お知らせ

    第3回 日本体育大学オンライン剣道セミナー

    無料記事
    剣道時代インターナショナルは、日本体育大学 八木沢 誠先生(剣道教士八段)、古澤伸晃先生(剣道教士七段)、新里知佳野先生(剣道教士七段)のご協力を得て「日本体育大学オンライン剣道セミナー」を開講します。下記の要項をご参照の上、ぜひご参加ください。 日程 2021年10月2日(土)、オーストラリア メルボルンタイム午前14時〜15時半(日本時間13時〜14時半) ※例年、日本体育大学がセミナーを実施 […]…

    2021年9月16日
  • インタビュー 大学剣道

    星子啓太インタビュー

    2019.10 KENDOJIDAI 星子啓太(ほしこ・けいた) 平成10年鹿児島県生まれ。鹿児島・重富中から九州学院高に進み、筑波大体育専門学群に進学。世界大会団体優勝、全日本学生大会団体優勝2位・個人優勝1回3位2回、関東学生大会団体優勝・個人優勝3位など。 自分自身と向き合って心を強くした1年  2019年7月に行なわれた全日本学生選手権で、筑波大3年・星子啓太選手が初優勝。優勝にもっとも近 […]…

    2021年9月13日
  • 剣道極意授けます 連載

    太田忠徳:道場では教えない入り身の技 Part1

    彼に遠い間合は我にも遠いのが道理。しかし入り身の技をもってすれば、彼に遠く、我に近い間合を実現させることができる。時に鋭く、時に軽やかな自在の足さばきをもって鳴る太田忠徳範士が語るその極意とはー。 太田忠徳範士 おおた・ただのり/昭和十六年千葉県生まれ。修道学院出身の福岡明範士に剣の手ほどきを受け、匝瑳高校卒業後、警視庁へと進む。選手、指導者として数々の功績をあげ、警視庁剣道主席師範を務めたのち、 […]…

    2021年9月6日
  • 剣道自分史(佐藤成明) 連載

    剣道自分史(佐藤成明)教育剣道の灯(その3)

    2008.1 KENDOJIDAI 剣道に関する私の「自分史」の執筆を依頼されました。もとより修行途上の身、これまでに私は己の歩んできた人生をじっくりと振り返る余裕もなく、ただ前進あるのみの生活をしてきました。また、剣道に関するさしたる戦績や業績もありませんので「自分史」などとして公表することを躊躇しておりました。しかし、私の剣道人生は戦前戦後の剣道界激動の流れの中で先達がもがき苦しみながら今日の […]…

    2021年8月30日
  • 剣道の技 構え 足さばき 足と有効打突

    左足の技術:石井 猛教士八段

    KENDOJIDAI 2021.2 左足は打ち足。身につけるべき重点項目は左足を継がずに打つことだ。体の運用、空間打突、打ち込み稽古など、稽古で左足を意識することで内容は大きく変わる。その意識すべき内容を石井教士が解説する。 石井 猛教士八段 いしい・たけし/昭和33年茨城県生まれ。大子第一高校(現大子清流高校)卒業後、警視庁に奉職。警視庁武道専科で佐藤博信範士、太田忠徳範士の指導を受ける。警視庁 […]…

    2021年8月23日
  • 剣道自分史(佐藤成明) 連載

    剣道自分史(佐藤成明)教育剣道の灯(その2)

    2008.1 KENDOJIDAI 剣道に関する私の「自分史」の執筆を依頼されました。もとより修行途上の身、これまでに私は己の歩んできた人生をじっくりと振り返る余裕もなく、ただ前進あるのみの生活をしてきました。また、剣道に関するさしたる戦績や業績もありませんので「自分史」などとして公表することを躊躇しておりました。しかし、私の剣道人生は戦前戦後の剣道界激動の流れの中で先達がもがき苦しみながら今日の […]…

    2021年8月16日
  • インタビュー ヨーロッパ

    スチュアート・ギブソン – 欧州剣道選手権大会2014 優勝

    無料記事
    ※このインタビューは2020年2月に実施されました スチュアート・ギブソン(愛称:ギボ) 1999年10月に剣道を始め、2014年には欧州剣道選手権大会で優勝、WKCに5回出場し、うち3回敢闘賞。英国オープンでは2回優勝、プレミアズカップ(英国人限定)では5回優勝し、そのうち4回は連続優勝。2007年7月に日本に移住。現在、世界的なWebサービス企業に勤務。6歳の頃からのニックネーム「ギボ」が、道 […]…

    2021年8月9日
  • 剣道自分史(佐藤成明) 連載

    剣道自分史(佐藤成明)教育剣道の灯(その1)

    剣道に関する私の「自分史」の執筆を依頼されました。もとより修行途上の身、これまでに私は己の歩んできた人生をじっくりと振り返る余裕もなく、ただ前進あるのみの生活をしてきました。また、剣道に関するさしたる戦績や業績もありませんので「自分史」などとして公表することを躊躇しておりました。しかし、私の剣道人生は戦前戦後の剣道界激動の流れの中で先達がもがき苦しみながら今日の剣道界を構築した歴史の中で導かれ育て […]…

    2021年8月9日
  • アンケート調査

    剣道における健康・安全のためのアンケート調査

    2021.7 KENDOJIDAI 林明人(順天堂大学教授) はやし・あきと/順天堂大学医学部卒業、米国ウイスコンシン州立大学脳神経内科准教授、筑波大学を経て、現在、順天堂大学医学部附属浦安病院リハビリテーション科教授。医学部脳神経内科教授併任。剣道六段。順天堂大学剣道部本部長、全日本医師剣道連盟事務局長、茨城県剣道連盟医学委員長。日本スポーツ協会公認スポーツ指導者。つくば市スポーツ少年団自燈剣道 […]…

    2021年8月2日
  • インタビュー 全日本剣道選手権大会

    インタビュー(村上雷多)

    2021.7 KENDOJIDAI 異例づくしの開催となった第68回全日本選手権大会。決勝の舞台に立ったのは、前回大会2位の松崎賢士郎選手と、今大会が2度目の出場となる村上雷多選手だった。「まだ自分は勝負していけるんだという自信になりました」。若きころから大器と騒がれてきた男が、長い年月をかけてやっとたどり着いた大一番。村上選手の胸中はいかほどのものだったのか―。 村上雷多(むらかみ・らいた) 平 […]…

    2021年7月26日