インタビュー

団体戦の戦い方(岩本貴光)

2022年5月30日

KENDOJIDAI 2022.2

岩本教士は、別府大学、明豊高校・中学校、光明館道場と小学生から大学生まで幅広い年代を指導する。「人の心を理解できないと剣道は強くならない」と強調する岩本教士に団体戦の意義と、勝利に向かっての稽古法を尋ねた。

岩本貴光(別府大学、明豊高校・中学校総監督)
いわもと・たかみつ/昭和46年生まれ、50歳。大分県出身。PL学園高校から筑波大学へと進学し、卒業後は郷里に戻り高校教員となる。日田高校在籍時の平成20年、埼玉インターハイで教え子を日本一に導く(団体優勝)。翌年、大分舞鶴高校に異動。平成25年より指導のフィールドを大学に移し、別府大学の教壇に立つ。現在、別府大学剣道部、系列の明豊高校・中学校の総監督として指導にあたり、別府大学を全日本学生剣道優勝大会3位、女子学生優勝大会3位、明豊高校を全国高校選抜準優勝、インターハイ団体3位などに導く。別府大学教授。光明館道場館長。剣道教士七段。

女子初の3位入賞
全日本女子学生優勝大会



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