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自宅稽古

  • ストレッチ トレーニング 自宅稽古

    最新ウィズコロナの稽古&トレーニング

    2023.3 KENDOJIDAI ウィズコロナ、マスクありきの稽古現場で我々の身体がどう変わったのか。マスクをしたままの激しい掛かり稽古や打ち込みは大丈夫か。そして休憩の適切な取り方は。そんな誰しもが抱く疑問に関して、スポーツバイオメカニクスの第一者で全日本の強化トレーニングコーチを務める高橋教授が答えてくれた。さらにウィズコロナで疎かになりがちな稽古法やトレーニングに関しても推薦するメニューを […]…

    2023年5月22日
  • 構え 素振り 自宅稽古

    理想に近づくための一人稽古(友井浩一朗)

    2022.7 KENDOJIDAI 剣道特別訓練員として長く活動してきた友井教士は、勝負の世界からいったん身を置き指導者の道を歩む中、新型コロナウイルス感染対策により対人稽古自粛となった。 そのような環境下で、あらためて自分の剣道を見直し、「正しく美しい剣道を求めたい」という思いをあらたにしたという。 友井浩一朗 教士七段 ともい・こういちろう/昭和55年熊本県生まれ、41歳。九州学院中高から中央 […]…

    2022年11月14日
  • 素振り 自宅稽古

    具体的なイメージが一人稽古の質を上げる(平尾 泰)

    コロナ禍においては、一人稽古をどのように取り組むかによってその精度が変わってくる。「目標や理想の剣道を具体的にイメージしながら行なうことが大事」と語る平尾泰教士に、一人稽古を行なうにあたっての具体的なコツについてうかがった 撮影=笹井タカマサ翻訳= ボームガード・ペパイン 平尾 泰教士八段 ひらお・やすし/昭和42年北海道羽幌町生まれ、54歳。PL学園高から東海大に進み、卒業後、警視庁に奉職する。 […]…

    2022年11月7日
  • 稽古方法 自宅稽古

    動作分析で差をつける(吉成正大)

    2021.4 KENDOJIDAI  新型コロナ渦において、剣道界にも大きな変革が起きた。その中の一つは多数の剣道ユーチューバーが出現したこと。しかし、たいへん素晴らしいコンテンツを配信しているものもあれば、解説や分析が稚拙であったり技の名称や分類に間違いがあったり、竹刀の扱いや礼法、所作がぞんざいであったりと玉石混交。必ずしも信頼できないものも少なくない。とはいえ、色々な映像サンプルを居ながらに […]…

    2022年9月19日
  • トレーニング 稽古方法 自宅稽古

    一人でできる最強の家庭トレーニング

    無料記事
    2020.7 KENDOJIDAI 来たるべき稽古再開の日に備えて、家庭でもできるトレーニングを紹介する。スポーツバイオメカニクスの第一者で、長年、全日本の強化トレーニングコーチを務める高橋教授に、すぐに始められ無理なくできるメニューをお聞きした。狭いスペースでも簡単にできるトレーニングを継続して、稽古再開時の怪我を防止し、スムーズに動ける身体の維持に努めよう。 高橋 健太郎(たかはし・けんたろう […]…

    2020年7月20日
  • 稽古方法 素振り 自宅稽古

    本番を想定した素振りが上達をもたらす

    2018.6 KENDOJIDAI 原田 悟(はらだ・さとる)教士七段昭和48年福島県生まれ。福島高から筑波大に進み、卒業後警視庁に奉職。全日本選手権優勝2位2回3位3回、全国警察大会団体優勝3回、世界大会出場など。現在、警視庁剣道師範。 本番を想定した素振りが上達をもたらす  なぜ素振りを行なうのかと言えば、ただ腕力をつけるのではなく、実戦につなげていくためであると思います。では、実戦につながる […]…

    2020年4月13日
  • トレーニング 稽古方法 自宅稽古

    市民剣士の一人稽古&トレーニング

    KENDOJIDAI 2019.8 市民剣士にとって稽古の時間は限られている。しかしそれ以外の時間の中で1日10分でも良いのでトレーニングをするべきである。また怪我などで剣道具を着けられない時にも一人稽古やトレーニングが有効だ。一方で日々の正しいトレーニングが怪我の予防につながり、結果として稽古の量や質を高めていく。鍵となるのは持久力。全身そして筋肉の持久力を維持する方法をスポーツバイオメカニクス […]…

    2020年3月24日