はじめに

自宅稽古

インタビュー

  • インタビュー 大学剣道

    鹿屋体育大学剣道部座談会(前編)5年ぶりの頂点。負ける気はしなかった

    ※この記事は『剣道時代 2015年4月号』に掲載されたものです。 2014年度全日本学生剣道優勝大会を制して5年ぶり4度目の大学日本一となった鹿屋体育大学。全国で唯一の国立体育大学であり、全国から、大隅半島・鹿屋の地に集った俊秀たちは、どのような稽古を重ねて頂点へとのぼりつめたのか。 宮崎邦春 みやざき・くにはる/平成5年4月16日生まれ、神奈川県出身。東海大相模高校卒。主な戦績として、全国中学校 […]…

    2019年10月1日
  • インタビュー 実業団剣道

    私が剣道部を立ち上げた理由:株式会社ベアハグ

    ※この記事は『剣道時代 2017年12月号』に掲載されたものです。 剣道を心の支えとして創業、剣道部を立ち上げ、剣道活動においても陣頭指揮をとる創業社長に聞く「私が剣道部を立ち上げた理由」。 プロフィール 稲川貴久いながわ・たかひさ/昭和41年北海道生まれ、51歳。PL学園高校から亜細亜大学に進み、卒業後、日通商事に入社。その後、函館で家業を継ぐ。平成9年、30歳で上京して「ベアハグ」を創業する。 […]…

    2019年10月1日
  • インタビュー

    [栄花英幸×栄花直輝] 望郷稽古対談 vol.2:勝ちたい気持ちは人一倍。全部勝ちたい、そんなことばかり考えていた

    ※この記事は『剣道時代 2012年03月号』に掲載されたものです。 剣道界に「栄花」というなんとも派手な名前が定着してひさしい。北海道喜茂別町で兄・英幸が竹刀を握ったのが今から40年以上も前のこと。それから数年後、弟・直輝が兄の背中を追うように剣道をはじめ、愚直に剣の道に邁進してきた両者の名は急速に剣道界に浸透していった。そして現在、その名はくもることなくいっそうの輝きをたたえている。 なぜこの二 […]…

    2019年10月1日
  • インタビュー 実業団剣道

    私が剣道部を立ち上げた理由:株式会社アールエフテクニカ

    ※この記事は『剣道時代 2017年12月号』に掲載されたものです。 剣道を心の支えとして創業、剣道部を立ち上げ、剣道活動においても陣頭指揮をとる創業社長に聞く「私が剣道部を立ち上げた理由」。 プロフィール 宮原 禎 みやはら・ただし/昭和49年東京生まれ、43歳。正則高校から日本体育大学に進み、卒業後、民間企業に就職。平成16年アールエフテクニカを創業、剣道部は平成23年に全日本実業団剣道連盟に加 […]…

    2019年10月1日
  • インタビュー

    [栄花英幸×栄花直輝] 望郷稽古対談 vol.1:子供達のお陰で剣道の素晴らしさを伝えられる

    ※この記事は『剣道時代 2012年03月号』に掲載されたものです。銀色の世界を二人で歩く。かつて通いなれた想い出の道は刻の流れとともに姿形を変えたが、二人にはあの日あの時の情景が今も心に焼きついている。 栄花英幸と栄花直輝北海道が生んだ類まれなき兄弟の剣の道程と終着点はー。 北海道に大雪が降った12月初旬、栄花兄弟にふるさと喜茂別の町を訪ねてもらった。兄・英幸は昨年、狭き門をくぐりぬけて最高段位で […]…

    2019年10月1日
  • 大学剣道 稽古方法

    大阪体育大剣道部:地力をつける稽古 vol.1(朝稽古、素振り、切り返し、打ち込み)

    ※この記事は『剣道時代 2017年3月号』に掲載されたものです。 大阪体育大学では、基本的に月から土まで夕方2時間、平日週3回の朝1時間が稽古時間となっている。大学4年間の活動で、指導者としての力を蓄えること、そして日本一をめざすための技術を身に付けることが目的だ。 村上雷多男子監督の合図・指導のもと、男女一斉に稽古を行なっている。動画とともに大体大の稽古のポイントを公開する。 プロフィール 村上 […]…

    2019年10月1日
  • インタビュー 実業団剣道 稽古方法

    トップ実業団剣士が語る剣道との向き合い方。稽古時間確保のコツは朝の活用

    ※この記事は『剣道時代 2017年12月号』に掲載されたものです。 日本には様々な剣道大会があり、そのうちの一つである全日本実業団剣道大会には約250もの会社剣道部チームが参加する。毎年6月に関東実業団剣道大会、9月に全日本実業団剣道大会、3月に全日本実業団女子があり、企業で働きながらも剣の技を磨く剣士達がトップの座を争う。 2017年、全日本実業団剣道大会は創設60周年を迎えた。強豪実業団の中心 […]…

    2019年10月1日
  • 剣道の技

    完全なる面を打つ:鍋山隆弘(後編)

    ※この記事は『剣道時代 2015年12月号』に掲載されたものです。 手元を前に出していく感覚で面を打つ。竹刀の軌道は、最短距離 面で一本を取ることを考えた場合に、一番理想的なのは構えたところから剣先が最短距離を通って相手の面をとらえることです。そのために私が意識しているのは、手元を前に出すような感覚での打ち出しです。 竹刀を右手で引き上げるようにして振り上げると、剣先が大きく動くことで相手は防御の […]…

    2019年10月1日
  • インタビュー 実業団剣道

    私が剣道部を立ち上げた理由:インドアヒズ株式会社

    ※この記事は『剣道時代 2017年12月号』に掲載されたものです。 剣道を心の支えとして創業、剣道部を立ち上げ、剣道活動においても陣頭指揮をとる創業社長に聞く「私が剣道部を立ち上げた理由」。 プロフィール 早野勝彦 はやの・かつひこ/昭和32年、大阪府生まれ、60歳。大阪で就職したのち、転勤で上京、平成6年、インドアを創業、平成18年インドアヒズ株式会社を設立する。剣道は10歳よりはじめ、青少年対 […]…

    2019年10月1日
  • 剣道の技 小手

    完全なる小手を打つ:亀井徹

    ※この記事は『剣道時代 2016年5月号』に掲載されたものです。 「どんな技でも同様と思いますが、技を出すときは捨てきった打突が当然であり、それが次の技につながると思います。なかでも小手はその妙技のひとつであり、二の太刀、三の太刀につながる技だと思いますが、近くにある部位だからこそとくに鋭い攻めを意識して打突する必要があると思います」と亀井範士は説く。 実戦では小手・面・突き、三つの技を組み合わせ […]…

    2019年10月1日