2022.10 KENDOJIDAI 撮影=笹井タカマサ取材=栁田直子 今年7月に行なわれた第70回全日本学生選手権大会(個人戦)にて国士舘大学の岩部光選手が優勝した。国士舘勢としては13人目のチャンピオン。また、関東・全日本の連続優勝は史上4人目の快挙だった。 今年4年生だった岩部選手にとって、学生個人戦で優勝する最後のチャンスだった。並々ならぬ思いもあったことだろう。 岩部 光 いわぶ・ひ […]…
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14年という長い期間、剣道特練員として活躍し続けたが、その原動力となったのは、「勝負の世界で戦い抜ける体をつくろう」という意識だった。 世界大会や全国警察大会団体・個人をはじめ各種大会で活躍した大城戸錬士に「自分の特徴を生かしたトレーニング」についてうかがった。 大城戸 知 錬士七段 おおきど・さとる/昭和59年愛媛県生まれ。新田高から鹿屋体育大に進み、卒業後大阪府警察に奉職。全国警察大会団体1部 […]…
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KENDOJIDAI 2021.4 東良美範士は、八段審査を意識していた若手の頃から自身の立合稽古を撮影し、次の稽古に活かすサイクルをくり返してきた。映像は自分のいつわりない姿を映し出す。自分の動き方がはっきり分かった時、上達の道筋が見えてきたという。 東 良美 範士八段 ひがし・よしみ/昭和32年鹿児島県生まれ。鹿児島商工高校から法政大に進み、卒業後愛知県警察に奉職。全日本選抜八段大会優勝、全日 […]…
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2021.4 KENDOJIDAI 新型コロナ渦において、剣道界にも大きな変革が起きた。その中の一つは多数の剣道ユーチューバーが出現したこと。しかし、たいへん素晴らしいコンテンツを配信しているものもあれば、解説や分析が稚拙であったり技の名称や分類に間違いがあったり、竹刀の扱いや礼法、所作がぞんざいであったりと玉石混交。必ずしも信頼できないものも少なくない。とはいえ、色々な映像サンプルを居ながらに […]…
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KENDOJIDAI 2021.9 写真=西口邦彦構成=土屋智弘協力=東京修道館 「冴え」や「勢い」のある打突は審査や試合で評価される一本となる。そのメカニズムは如何に。当てるや叩くとは違う、斬るという行為から発展した剣道の歴史も踏まえ、正統派の剣道を体現する名手・栗田範士にお伺いした。 栗田和市郎範士八段 くりた・わいちろう/昭和31年神奈川県生まれ、64歳。鎌倉学園高から法政大学に進み、卒業後 […]…
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KENDOJIDAI 2021.9 「正しい握りを実践し、打ち切ることを意識すれば打突に冴えが生まれる」と、東良美範士は語る。できていると思っていても、実際はできていないのが握りのような基礎基本の部分。東範士が実践してきた打突に冴えを生むために稽古法を紹介してもらった―。 東良美 範士八段 ひがし・よしみ/昭和32年生まれ、鹿児島県出身。鹿児島商工高校から法政大学を経て、卒業後、愛知県警に奉職する […]…
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KENDOJIDAI 2021.9 百戦錬磨の笠村浩二範士は「有効打突の要素である『手のうちの作用』『強さと冴え』を意識して稽古をすることが大切です」と強調する。剣先が走り、竹刀の物打ちに力が集約する打ち方はこうして身につけたい。 笠村浩二 範士八段 かさむら・こうじ/昭和26年熊本県生まれ。鎮西高校卒業後、神奈川県警察に奉職。全国警察官大会団体優勝・個人優勝、寬仁親王杯八段選抜大会優勝、全日本選 […]…
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KENDOJIDAI 2021.8 いかに有効打突を取るか、そして相手に取らせないか。そこには間合いが介在し、体さばきすなわち足さばきがものをいう。神奈川県の公立高校の教諭として、幾多の学校を全国大会へと導いている名将・今里教士に足さばきの重要性と実践練習について伺った。 写真=西口邦彦構成=土屋智弘 今里 学 いまざと・まなぶ/昭和39年神奈川県生まれ。東海大相模高校から筑波大学に進み、卒業後、 […]…
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2022.8 KENDOJIDAI インタビュー=寺岡智之写真=笹井タカマサ、西口邦彦(試合写真) 第17回世界選手権で日本の大将を務めた安藤翔選手が、今春から母校・国士舘大学の指導者として華麗なる転身を遂げた。警察ト ップ選手の転身は異例中の異例。大きな決断の裏にはどのような心境の変化があったのか。剣道家としての第二幕をスタートさせたばかりの安藤選手に、その胸中を語ってもらった――。 安藤翔 1 […]…
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2022.8 KENDOJIDAI インタビュー=寺岡智之写真=笹井タカマサ、西口邦彦(試合写真) 第17回世界選手権で日本の大将を務めた安藤翔選手が、今春から母校・国士舘大学の指導者として華麗なる転身を遂げた。警察ト ップ選手の転身は異例中の異例。大きな決断の裏にはどのような心境の変化があったのか。剣道家としての第二幕をスタートさせたばかりの安藤選手に、その胸中を語ってもらった――。 安藤翔 1 […]…










