はじめに

自宅稽古

インタビュー

  • 世界剣道選手権大会

    第19回世界剣道選手権大会インタビュー(フランスチーム)

     今大会はイタリア開催。ヨーロッパの国を全体で応援しようという雰囲気が会場にはあった。その中心にいたのが強豪・フランスである。ヨーロッパ圏でもその実力に定評のあるフランスは、近年メキメキとその実力を伸ばしてている。欧州各国の剣士が一堂に会するヨーロッパ大会では、2023年度開催の大会は男女ともにフランスが優勝。同時に開催されたジュニアの部もフランスが制し、その力を見せつけている。 残りの記事は 剣 […]…

    2025年7月21日
  • インタビュー

    〝諦めない内村良一〟がたどり着いた七段の頂点

    2025.5 KENDOJIDAI 取材=寺岡智之写真=笹井タカマサ ※本記事内の画像の無断転載・無断使用を固く禁じます。 内村良一 うちむら・りょういち/昭和55年生まれ、熊本県出身。順道館で剣道をはじめ、九州学院中学校・高校、明治大学で剣を磨く。学生時代はほぼすべてのタイトルを手中に収める圧倒的な活躍。警視庁奉職後も、全日本選手権大会優勝3回、世界選手権大会団体優勝3回、全国警察大会個人・団体 […]…

    2025年7月14日
  • 冴え

    鋭い打突を身につける(甲斐修二)

    2025.5 KENDOJIDAI 取材=栁田直子※本記事内の画像の無断転載・無断使用を固く禁じます。 甲斐教士は、長年の教員生活の中で「正しい構えが正しい打突を生む」という考えのもと、生徒指導を重ね、自身にもそれを当てはめて剣道修業を行なってきた。その積み重ねが、令和5年の八段合格に結びついた。 甲斐修二 教士八段 かい・しゅうじ/昭和30年宮崎県延岡市生まれ。父甲斐富嘉範士八段の道場(延岡修道 […]…

    2025年7月7日
  • 冴え 手の内

    鋭い打突を身につける(本田清澄)

    2025.5 KENDOJIDAI 構成=寺岡智之撮影=西口邦彦※本記事内の画像の無断転載・無断使用を固く禁じます。 段位審査から遠ざかる時期を経て、最難関の八段審査に一発合格を果たした本田清澄教士。これまで稽古相手のほとんどは、外部指導をしている菊池南中学校の部員たちだった。「体に勢いを生んで、冴えのある打突を目指すこと。これは中学生でも私の年代でも変わりません。稽古では子どもたちと一緒に、つね […]…

    2025年6月30日
  • インタビュー

    縁に導かれて(緒方 有希)

    優勝記念に作成した手ぬぐいにしたためた言葉は「ご縁と生きる」。「自分一人で乗り越えようとか、自分の中だけに答えを求めようとしていたら、今回の優勝は絶対になかったと思います」。一度は競技者を引退して指導に身を捧げた緒方教士が、いくつもの〝縁〟に導かれてふたたび日本一の頂へー。その道のりは唯一無二の物語だ。 文=寺岡智之写真=西口邦彦※本記事内の画像の無断転載・無断使用を固く禁じます。 緒方 有希 昭 […]…

    2025年6月30日
  • 溜め

    【師弟対談】剣道は、ためで勝つ(石塚美文・佐藤博光)

    ※2011年6月号の記事です。プロフィールも当時のものを掲載しています。 石塚美文 いしづか・よしふみ/昭和25年鹿児島県生まれ。福山高卒業後、大阪府警察に奉職する。全日本選手権優勝、全国警察官大会団体優勝、世界選手権出場、全日本東西対抗大会出場、全日本八段選抜大会出場。 佐藤博光 さとう・ひろみつ/昭和48年宮崎県生まれ。高千穂高から大阪体育大に進み、卒業後、大阪府警察に奉職する。全日本選手権大 […]…

    2025年6月16日
  • 世界剣道選手権大会

    女子主将としての重みがすべてを変えた(渡邊タイ)

    2024.10 KENDOJIDAI 取材=栁田直子 「主将としての責務」。これが渡邊選手にとって世界大会を戦うモチベーションとなっていたのかもしれない。世界大会を戦った者にしかわからない重圧との戦いとはー。 渡邊タイ わたなべ・たい/平成4年熊本県合志市生まれ。阿蘇高(現阿蘇中央)から日本体育大に進み、卒業後熊本県警察に奉職する。全日本女子選手権優勝1回3位2回、全国警察大会個人優勝、全日本都道 […]…

    2025年6月9日
  • 溜め

    四つの稽古法でためを身につける(水田重則)

    ※2011年6月号の記事です。プロフィールも当時のものを掲載しています。 「ためのある攻めが強いのではなく、強い攻めがためを生み出すのだと思います」。水田教士はそう語る。「ため」は多くの剣道家がぶつかる大きな壁の一つ。主宰する「水田道場」で幅広い年代の指導にあたっている水田教士に、自身の経験を踏まえた「ため」の理解と、道場で行なっている「ため」につながる稽古の方法を解説してもらった。 水田重則 教 […]…

    2025年6月2日
  • 岩立三郎:松風館奥伝

    人生100年時代の剣道(岩立三郎)

    2022.6 KENDOJIDAI 写真=西口邦彦構成=土屋智弘 蹲踞から立ちが上がると初太刀、相手を気と剣で制し、居着つかせた間をストンと面に出る。スピードがあるわけではないが、竹刀が吸い込まれるように相手の頭上を捉える。今年岩立範士は八十三歳を迎えた。筋力の衰えは当然の如しだが、相手の心を掴み、気力で乗って打つ剣道に益々磨きをかける。脂の乗った若手を最低限の力で遣う姿は剣道の奥義をみるかのよう […]…

    2025年5月26日
  • 阿部晶人の剣道ブラックボックス

    夢をかたちにした道場

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     父が映画会社に勤務していた関係で、小さい頃から様々な映画を観てきた。映画業界には「試写会」という制度がある。一般公開に先駆けてまずはスタッフや関係者限定で、仕上がったばかりの映画を見る会である。私は父からの誘いでこの試写会に何度も連れて行ってもらい、「面白かった。」「つまらなかった。」などの素直な意見を述べたものだ。そんな父がある日、是非観るべきだと勧めてくれた映画があった。『フィールドオブドリ […]…

    2025年5月19日